これまで多くのドクターが大木歯科医院に入社しました。たくさんの希望や不安を持って入社した先輩たちの『生の声』をご覧ください。
今、就職先を探している皆様と同じ不安や考え方を持った、大木歯科医院のドクターもいると思います。ぜひ、先輩ドクターたちの『生の声』を参考にしてください。
大学病院での研修を行いながら自分の目標とする歯科医師になるための理想の医院を求めて色々な医院を見学させていただきました。そこで出会ったのが大木歯科医院です。院長の臨床に対する情熱、若手育成への思いなどに惹かれて大木歯科医院に入社することになりました。
入社したては最初失敗も多く不安だらけでした。しかし、毎日診療後に院長と新規患者様の治療計画などを考えたり、朝や夜の時間を使って練習する事で徐々に失敗も不安も少なくなっていきました。診療中困っていても院長、スタッフがきちんとフォローしてくださるのでとても安心です。日々の診療以外でも様々なセミナーに病院負担で行かせてもらいたくさん学ぶ事ができます。
大木歯科医院の良いところはみんな仲良しでとても職場が明るい事、セミナーで学んだ事をしっかり実践できる場である事、そして何よりも院長が勉強熱心な事です。
大木歯科医院にお世話になって1年、最近では治療以外のことも考えるようになりました。院長先生はよく私たちに「近い将来開業を目指すものとしては勤務医の時点で医院のマネージメントについて知らなくてはならない。開業してから考えるのでは遅い」と言っています。医院のマネージメントなどについても学び、そして実際に自分たちで考え実践できることも良いところの一つです。
私はこの大木歯科医院で開業するまでにテクニカルスキルやマネージメント力を少しでも学び開業と同時にスタートダッシュを切れるよう頑張りたいです。
研修期間が終わり、開業医さんで働きたいと、漠然と就職先を探していました。大木歯科医院と出会う前に何軒か見学や面接を経ましたが、どうも踏み切れませんでした。そんな中、大木歯科医院を同じ研修医の同期から誘ってもらい、実際見学して院長と話したりスタッフの雰囲気、施設の設備のクオリティなどを拝見しそれらが確信になりました。ここなら歯科医師として成長できる!患者様の為に貢献できる!と。 就職してから実感したことは、これまで本当の歯科治療というものを全く知らなかったのだという事。今となっては一口腔単位での治療を考えずに、忙しさに追われながらただ削って詰めるだけの毎日は、考えただけで恐ろしいです。
患者様に本当に喜んでもらえる事は何なのか、日々スタッフみんなで研鑽しながら更に高みを目指して患者様、自分自身、そして医院それら全員が幸せになる歯科治療を極めています。もちろん決して楽ではありませんが、全てが今後の人生においての糧となるのを確信しています!
『常に一番でありたい その想いとリンクした』
私は、とにかく負けず嫌いな性格。常に一番じゃないと気が済まないタイプです。だから自分の将来を考えるに当たっても、基準となったのは「どうすれば人一倍成功できるか」。そして高校3年生で進路を決める際に頭に浮かんだのが、歯科医院を経営している親戚の存在でした。歯科医師という職業なら、ゆくゆくは独立開業して、自分の道を切り開ける。そう考えて、歯学部に進む選択をしました。
臨床研修先を考えるときにも、重視したのは「誰よりも早く、治療技術を身につけられるかどうか」。合同就職説明会で当院を知り、短期間でスキルを伸ばす教育体制に関心を持ちました。詳しく話を聞いてみると、患者数が1日に200人以上と非常に多く、設備面でも従来の歯科医院からすると桁外れの規模。教育体制だけでなく環境面も、私の「歯科医師として成功したい」という将来像とリンクしたんです。一体どういう仕組みをつくれば、このように成功できるのか。それを知りたいと思い、お世話になることにしました。
『臨床研修時代から「一人前」を目指して』
当院の教育体制で特に魅力に感じたのが、「臨床研修修了後、1年目で保険診療が一通りできるようになる」というスピード感。そしてさらに私は、それ以前の研修医時代から実践力を身につけたいと考え、「臨床研修中から、研修明け1年目として扱ってほしい」と希望して当院に入りました。にもかかわらず、最初は手が動かないことばかり。「こんなこともできないのか」と、自分が情けなくなることもありました。しかし当院は患者数が多いため、得られる経験値が圧倒的。加えて、診療後に夜遅くまで残って自主練習に取り組んだりもしました。練習にはいつも先輩が付き合ってくれ、私が削った抜去歯や模型を見て「ここはこうした方が良い」とフィードバックをくださって。もちろんマニュアルはあるのですが、それ以上に先輩の指導がありがたかったですね。
そうやって診療と練習をがむしゃらに積み重ねることで、確実に技術が身についていき、臨床研修が終わるころには、簡単な虫歯の治療は最後まで一人でできるようになりました。これからさらに難しい治療も任せてもらえるよう、今後も研鑽を怠らないつもりです。
『歯科医師としての土台を着実に固められる環境』
当院を知ったきっかけは、大学の先輩が働いていたこと。「教育体制が整っていて、わかりやすく教えてもらえる」と聞いて見学に行くことにしたんです。そのときに院長がしてくれたのが、「最初の3年間は歯科医師としての土台を固める時期だから、多くを学べる職場を選んだ方が良いよ」というアドバイス。一方的な勧誘ではなく、私のことを考えてくれたことに感銘を受けましたね。その大切な3年間を有意義に過ごせる環境だと感じて、入職を決めました。入職後は、1年目は保険診療。2年目以降は審美補綴・インプラント・矯正と、3年間で自費診療も含めた一通りの治療を学びます。現在は担当の患者様も多く持たせていただき、保険診療・自費診療ともに幅広く関わっています。
『信頼関係と技術を追求し 患者様を幸せにしたい』
診療の中で心がけているのは、患者様の不安を減らすこと。歯科医院が苦手な方にも安心してもらえるよう、話しやすい雰囲気づくりを意識しています。治療を通して患者様と信頼関係が築けて、お口に対する意識を高めることができると、とてもうれしいですね。技術面での今の目標は、崩壊している口腔を、再びしっかり噛めるように治療できる力をつけること。そのためには、虫歯の治療はもちろん、矯正やインプラントなども含めた総合的なスキルが必要です。現在は特に、矯正治療をより深く学んでいるところ。口腔全体を再構築するような包括的治療に取り組めることも、当院で働く大きなメリットですね。そしてキャリア面での目標は、結婚・出産しても、育児と両立しながら長く働くこと。当院には子育て中の女性歯科医師はまだいませんが、出産を経て活躍しているスタッフはたくさんいます。医院としてのサポート体制が充実しているのに加え、歯科医師の人数が多くフォローし合えることも心強いですね。歯科医師としての仕事も、女性としてのライフプランも、どちらも目標を持って楽しめる職場だと実感しています。
最初は3個上の大学時代の先輩がいたことがきっかけで、三重県鈴鹿市にある大木歯科医院へ見学に来ました。
大木歯科医院にはドクターや衛生士、アシストさんに至るまで全てのマニュアルが整っており、それに乗っ取った教育システムで先輩スタッフから教育を受けます。そのスケジューリングされた教育システムを4月入社の段階から新入社員全員に徹底的に教えていくので、その子の成長速度にかかわらず一人一人が抜け目なく成長できる構造になっています。
同期入社の人たちは仲良く、通例だと医院合宿でのプレゼンやクリスマス会の行事などで遺憾なく結束力を発揮して絆が深くなっていき、どんどん仲良くなっていってます!!
職場の人間関係もものすごくよく、嫌われる人もいなければ、嫌う人もいないようです。
歯科医師としての職場環境も非常にいいと思っています。一般歯科はもちろん、矯正歯科学会の臨床指導医とアメリカのインプラント学会AAID認定を持つ院長のおかげでわからないことでもすぐに解決できる環境が整っています。日々の院長とドクターの症例検討の甲斐もあって、研修医終わり、新人のドクターでも誰でも飛躍的に成長できると思います。
笠井院長は勤務医にとってものすごい頼もしい存在です。例えば、自分には手に負えない状況があったとしても一声掛ければすぐに駆けつけてくれるヒーローみたいな存在です。
治療によっては患者さんに喜んでもらえることも多く、大きなやりがいにつながっています。
私たちのようにやりがいをもって楽しく一緒に働きましょう!!