これまで多くの歯科衛生士さんが大木歯科医院に入社しました。
たくさんの希望や不安を持って入社した先輩たちの『生の声』をご覧ください。今、就職先を探している皆様と同じ不安や考え方を持った、大木歯科医院のスタッフもいると思います。ぜひ、先輩たちの『生の声』を参考にしてください。
私と大木歯科医院との出会いは、学生の時に臨床実習でお世話になった時でした。日々の忙しい診療の中でも、生き生きと働く先輩方の姿を見て、私も先輩方のように仕事にやりがいを感じながら働きたいと強く思いました。
また、スタッフの皆さんの仲が良く、とても親切に指導していただき、雰囲気の良い職場だと思いました。今は実際に大木歯科医院で働かせていただき感謝しています。入社してから1ヶ月半が経ちましたが、毎日、知識や技術だけでなく人としてのあり方を学んでいます。一人一人のモチベーションが高く、常にどうすればより良くなるのかを考え行動しています。歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士・歯科助手・受付・保育士・事務職員など職種は様々ですが、それぞれの視点からのお話を聞くことで、自分自身の視野が広がり、人間としても成長できると感じています。
私はまだまだ未熟者ですが、これからも成長できるよう精進していきたいと思います。
4月から大木歯科医院で働かせていただいております。
病院の規模の大きさ、スタッフの人数の多さに驚きました。私はこのような職場で働いていけるのかと不安な気持ちもありました。しかし、新人教育が充実しており、毎日遅くまで実技実習や勉強会等を手厚くして下さり、スタッフのみなさんもとても優しく、何事にも丁寧に一つ一つ教えて下さるので、前向きに働かせていただいております。多くの患者様に対応させていただけることができ、歯科衛生士として、知識と技術の向上ができる職場環境だと実感しています。実際、働かせていただいて私自身も様々な患者様と関わらせていただけることで、さらに自分自身の成長も目指して頑張りたいと思います。
大木歯科医院に勤めはじめてもう数日で一カ月が経ちます。あっという間のような長かったようなで、ですが間違いなく言えるのはこの一カ月はぎっしり内容が詰まっていたということです。そして私にとって面白いがいっぱいでした。
まず、はじめに驚いた事は二週間の新人教育カリキュラムがしっかり組まれていたことでした。働きはじめるにあたり不安を隠せない心情でしたが、それによっ て安心したことを覚えています。新人さんでも助手さんはすでにアルバイトをして経験を積んでおり、同期の衛生士の服部さんは臨床実習で大木歯科を経験して いて、4月からのドクター方も一年間大木歯科で研修をされていたという話を聞いて、22日の入社日の時点で一番遅れているのが自分だと知っていたからです。
ですが、助手さんやドクターから、基礎的な内容から医院で使用する器具・機材、歯科医療知識、治療内容、そしてなにより大木歯科の経営方針を教えて頂いたことで、そういった最初の不安は解消されていきました。最初の院長から直接の勉強会でお話頂いた中で『患者様第一主義』この言葉を、凄く覚えています。他細かい内容も読み覚えましたが、医療の本質はここにある と思います。奉仕と感謝の心があって、はじめて患者様を感動させる関係が成り立つと思います。
「やってやろう、と試みがなければ、感動が生まれることはな い」という院長のお話は、自分が医院見学のときに大木歯科を選んだ理由の一つでもあって、あらためて挑戦していく姿勢を自分も持ちたいと思いました。一所懸命に情熱を持って頑張れば、仕事は楽しいという話も自分はとても心に残っています。中途半端だと弱音や言い訳が口にでます。
自分を輝かせる場とし て、仕事を楽しめる環境は、とても幸せなことだと思います。真面目に頑張ったって「そこまでしなくたっていいじゃん」「何一人でがんばってんの?」と周り に評価されないことはとても悲しいことです。そんなことはないよ、と約束されていると受け取り、自分はほっとしました。空回ってしまうことのほうが多いけ ど、前向きに行動しよう、と思っています。今そこまで自分は頑張れていないと思いますが、まだまだ頑張ろうと思えます。なぜそう思うのかというと、新人の 自分よりも、先輩方の方が沢山勉強しており、お忙しそうなのを目にしているからです。憧れの背中だと思います。
自分はまだまだだとわかっている反面で、今 自分の目の前の学ぶことを一所懸命にしよう、と思っています。
土曜日の勉強会も、あらためて勉強になりました。また、スタッフみなさんの団結力を実感しました。
みなさんが診療終了後にそれぞれつくられたマニュアルのパワーポイントを見て、大木歯科の芯はしっかりとしたものなんだなぁと感じました。人に教えるということは、とても難しいことです。ですが、スタッフのみなさんは優しくわかりやすく根気よく教えてくださいます。当たり前のことを当たり前できることって凄く難しいことですが、スタッフの方々みなさんは本当に素敵な人達ばかりだなぁと思います。
「疲れてない?」
「わからないことある?」
「ゆっくりでいいからね」
「これむつかしいよね」
「最近なれてきた?」
「よくできてるよ」
「頑張って下さい」
たくさん声をかけてもらっています。理不尽に叱られることなく、失敗しても次に繋がるヒントをいただけます。そのたびに『勉強好き・素直さ・プラス発想』を意識して、すべてを無駄にすることなく、失敗を成功にさせるために、考えて吸収することを心がけています注意してもらえることは、とてもありがたいことだと思います。自分が気付かなかった何歩も先の大切なことを教えて頂くことで、今はまだ自分が及ばないそこに、目標を置くことが出来、目標があることで具合的なビジョンが描けます。
するとどう行動したらいいかを決めることが出来ます。
また言葉を頂いたら「そこ までできるでしょう。
できるようになってね」という激励として受け取っています。
そして、頑張ろうと意気込むことができます。
自分のペースは早送りとかズルすることはできませんが、無駄なことなんて何もないと思い、自分のペースで効率よく身につけていくべくまずは焦らず、覚えて理解していくことが大切だと 思っています。
歯科医療の分野は、内科や外科に比べ生死に近接する医療ではないように感じられ、それほど重要視していない人も少なくないと思います。
ですが、健康とは 日々の生活の積み重ねがあってこそ成り立つもので、それを極身近で管理していく歯科衛生士という仕事が、自分はとても興味がありました。ですがこの段階ではとても漠然としたものです。
ですが働いているなかで、少しずつ現場でどのようにしたら患者様が話を聞いてくださるか、そのためには自分はどうしたらいい か、を学んでいっています。
どうしても不安になり、そういった態度になってしまう時もありますが、今実際歯科衛生士という名札をつけて働かせていただいて いる以上、患者様から見たら私も他のベテラン衛生士さんたちと立場は同じです。
新人だから…まだわからないから…とは、患者様の前では言っていられないと いうことを常に自分に言い聞かせての行動を心がけています。
挨拶、アイコンタクトそして笑顔の先手必勝で、まずは落ち着いて相手を見ることで相手もこちらを見てくれる。患者さんの話や気持ちを聞くことで、こちらの 話もきいてもらえる。経過を聞かずに結果に対してだけダメだしをされたら、そりゃ心に響くわけない、患者様の立場にたって考えたらすぐわかることでした。
土曜日のDVDでもきいた観察・洞察の為に日々観察して、目と感性も養いえたら、と思っています。
また、自分が不安な心だと患者様の態度にそれが投影されてなんとないことでも怒られていると感じたり不信感を与えていると勝手に思い込んだりしてしまうので、なんとしてでもフラットな気持ちで対応することも心がけています。そして自分にいっぱいいっぱいにならず、相手を受け止める余裕をもって(持つふりをして)患者様の言葉を引き出せる聞き上手を目指したいと思います。
大木歯科医院で実際にスタッフとして働かせていただいて、まず最初に感じたのは緊張、不安でした。私はもともと人見知りが激しくあがり症なので、同期の方や先輩スタッフの輪の中に馴染めるだろうかという不安や、この歯科医院の一員としての責任を果たせ るか等の緊張感もありましたが、朝の勉強会や日々の仕事をこなすうちに、今は微力ながらもこの医院のスタッフの一員として出来る限りのことがしたいと感じるようになりました。
覚えること、やるべきことが山積みで、何から手をつければいいのかもわからない毎日ですが、教えていただいたこと、成功したこと、失敗したことを無駄にせず、得ることの出来た全ての経験を活かして、少しずつレベルアップしていきたいと思います。
パートスタッフとして、4年ぶりの仕事復帰ということで1番の気がかりは保育園の行事や特に子供の病気で仕事を休む時のことでした。
でもスタッフ皆さんの思いやり「お互い様」と いう言葉で気兼ねなく病気の時も気兼ねなく子供のそばにいてあげられることができて、子育て中の女性にとって理想的な職場環境でとてもうれしく思いました。
仕事内容もやり甲斐があり、まだなれないこともありますがこれからも笑顔で患者さんに接してがんばっていきたいと思います。
大木歯科医院に9年間勤めてくれた衛生士さんから、結婚式にいただいたお手紙を紹介させていただきます。